メゾンフルーリ(Maison Fleurie)とは

Maison Fleurie(メゾンフルーリ)の会社沿革

Maison Fleurie(メゾンフルーリ)は、フラワーアーティスト野口美知子がオープン。

野口美知子は江戸時代から続く染色刺繍工芸家・野口眞造の末娘として東京に生まれた。1970年代初頭に花留学のため、渡仏。その後、アメリカ流では飽き足らず、渡仏。フランスにてマダム・ボーマンという師を得る。

ボーマン女史に師事薫陶を受け、帰国。

1973年に東京世田谷の桜新町に「maison fleurie」(仏語で花の咲く家)をオープン。

1974年には有限会社メゾンフルーリーと花教室「野口美知子インテリアフラワーズ」を設立。

そして、のちに東京原宿に拠点を移します。

TV・CM・雑誌のスタイリング、数多くの作品を発表する。

1985年、東京世田谷の二子玉川にアトリエとして「スタジオ・メゾンフルーリ」をオープン。

作業場としてのアトリエだけでなく、

2000年にフラワーショップ「メゾンフルーリ」として小売を本格的に二子玉川にてスタートする。

待望の2号店を長野県へオープン

さらに、2009年には長野県松本市に2号店として、「メゾンフルーリ ド プロバンス」をオープン。

shop

2013年にショップを二子玉川商店街の中程に移転します。

ヨーロッパの街角にある花店をイメージしてオープン。

二子玉川では、TVのロケ、雑誌のロケ、CMのロケなどに使われるようになりスタイリッシュなフラワーショップとして一躍有名に。

新たにアトリエをオープン

2016年長野県松本市に3店舗目「サロンドメゾンフルーリ」をオープン。ブライダルの仕事場兼フラワーアレンジメントレッスンのアトリエとして開設しました。

コンセプトショップ「花屋彦兵衛」

2018年には同じく松本市に和の花「花屋彦兵衛」をオープンしました。

「花屋彦兵衛」は新しい和のスタイルをコンセプトにしたお店です。

切り花としては草花、枝物を中心に珍しい花々をラインナップ。

また、苔玉、草盆栽、小品盆栽、野の花苗などを販売するお店としメゾンフルーリとは別ブランドでオープン。

そして、現在に至ります。

「メゾンフルーリ」は、創業者の想いを胸に抱き、お客様皆様のご自宅を花と笑顔で彩ることのお手伝いをさせて頂きます。