まるでケーキ?クリスマスにお勧め!フラワーケーキ始めました!
まるでケーキ? お花で出来たケーキです。
まるでケーキ? これは生花です
ケーキではないケーキというのが流行りだしたのはいつのころ頃からか。出産祝いに送る「おむつケーキ」、リボンをカラフルにあしらった「リボンケーキ」そのほかにもケーキではないケーキがいっぱいあります。
数年前からフラワーアレンジメントで作ったケーキというものが世の中に出回ってきていました。
プリザーブドフラワーが流行しだしたころ、プリザーブドフラワーでは作るアイテムの幅を増やすため、しばしばケーキ風アレンジメントというのが出だしました。
そして、生花でも。
個人のデザイナーはもちろん日比谷花壇のような大手でもそのラインナップをそろえるくらいのカテゴリーとなりました。
しかし、すべてを生花で作ろうとするとディテールがいまいち再現性が難しいので、そこを工夫してケーキをアレンジメントで再現していました。
すでにおおくのフラワーデザイナーやフローリストによって手掛けられてるカテゴリーですが、メゾンフルーリでも商品のラインナップに加えたいと思います。
フラワーケーキの色々
フラワーケーキといえば、フロリストであれば、アレンジメントのカテゴリーのイメージです。
しかしながら、「フラワーケーキ」を検索すると、様々なものが出ます。例えば、ケーキに砂糖菓子や、クリーム?でできた花をあしらった本物のケーキ。これはパティシエが技術の粋を集めた、まるで本物のようなお花が載っています。
フラワーアレンジメント用のスポンジや周りをリボンなどで巻いたフラワーアレンジメントの延長上にあるフラワーアレンジメントのフラワーケーキ。
そして、その成果の部分がプリザーブドフラワーでできたプリザーブドフラワーのフラワーケーキ。
さらに、本物のケーキ生地にクリームをして、その上に本物の生花を施したもの、これは特に海外に多いものです。日本のですと、エディブルフラワーという食べられる生花をアレンジしているものもあります。
フラワーケーキのラインナップ
Tarte aux fruits タルトオフリュイ
「タルト オ フリュイ」は、「フルーツタルト」のことです。
タルト生地にフルーツを載せたフルーツタルトをイメージして作りました。
イメージは、イチゴやらずベリー、さくらんぼなどを使った感じのフルーツタルトをイメージしました。
そのタルトを赤いスプレーバラで表現しました。
タルトだけではなく、ホイップクリームを施したようなケーキも作ってみました。
ベースをケーキ加工をして、上部にイチゴとお花を添えた「フレジェ風」ケーキ。
これはイチゴをふんだんに使ったケーキ「フレジェ」(フランス菓子でイチゴのケーキという意味)にオマージュしてみました。
Fraisier フレジェ
フレジェ風のアレンジメントは、ベースはケーキ風の入れ物を自社製で制作しました。
そして、周りにはクリームをナッペ(ケーキ生地にパレットナイフでクリームを塗ること)します。
これでフレジェのイメージが出来ました。
ケーキ上部のホイップのイメージは、ホワイトカーネーションで表現。
さらに、イチゴと生花のアレンジをします。
もちろん、メッセージカードをお付けします。
こちらの画像をクリックすると商品ページへジャンプします。
Shortcake ショートケーキ
ショートケーキは日本人ならだれでも知ってるケーキなのです。
古くは不二家とも、またほかの人が発明したともいわれます。しかし、起源はよくわかっていません。とはいっても、日本発祥のケーキです。
これを、イメージして制作しました。こちらも上部に生花のアレンジメントをほどこしました。
もちろん、生花です。たべることはできません(笑)
全体的には白いカーネーションで、ナッペした雰囲気を出しました。そして、ホイップをほどこしまして制作。それ風に見れるでしょ?
こちらの商品のご紹介ページはこちら▽▽